宮城県震災復興スタディーツアーを行いました

日時:11月2日(土)~11月4日(祝)、宮城県震災復興スタディーツアーを行いました。このツアーの目的は、「東日本大震災の被災地域の現状や課題について理解する」「宮城県気仙沼市・南三陸町などの社会課題や対策の現状について知る」「東日本大震災の震災復興について関心を持ち、SDGsの視点から理解を深める」「他校の小中高校生、地域間の交流やグループ作業を通してコミュニケーション力を高める」「復興活動や地域課題解決のための活動への参画意識を高める」といったことで、気仙沼市の震災遺稿・防潮堤・自然修復現場観察、復興まちづくり現状ヒアリング、南三陸町の震災遺稿見学、復興住宅入居者を励ますレクレーション実施などを実施しました。

11月2日(土) 10:00 仙台駅東口に集合し、貸切バスで気仙沼に向かいました。河川沼で昼食後、気仙沼市移住・定住支援センターMINATOコーディネーター千葉可奈子さんの説明を聞き、内湾周辺のまちあるきをしました。14時頃から商工会議所会頭 の菅原昭彦さんから男山本店3階ギャラリーにて内湾地区復興まちづくりについてレクチャーをしていただきました。

貸切バスで移動し復興祈念公園を見学し、さらに貸切バスで約15分移動して舞根(もうね)湾の塩性湿地再生現場を見学しました。
初日の宿は気仙沼大島にある民宿の石田屋さんでした。



2日目は8:30に出発し、徒歩で環境省から快水浴場百選に選定されている小田の浜へ行きました。
貸切バスに乗車し、9:30から魚市場を見学しました。
10:30からは気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館を見学しました。気仙沼向洋高校1年生の2人がガイドをしてくれました。この2人は後に立教大学SDGs実践発表会で合同発表することになります。

名残惜しかったですが貸切バスで移動し、12:30に南三陸町旧防災庁舎遺構を見学し、さんさん商店街で各自昼食をとりました。ここで歌津復興支援の会「一燈」元代表の小野寺さんと合流、貸切バスで移動しながら防潮堤を見学し、15:00から歌津復興公営住宅を見学し、入居者の方にヒアリングをしました。

16時頃宿泊先である歌津平成の森に到着、小野寺さんから歌津地区での震災と復興活動について講話を聞き、4班に分かれて、明日の復興公営住宅でのレクリエーションの内容を検討し、準備作業を行いました。

最終日は9:30から前日考えた復興公営住宅でのレクリエーションを順番に行い、昼食を一緒にとってお別れしました。

貸切バスで移動し、13:00から戸倉小学校跡地・五十鈴神社にて、戸倉小学校元校長の麻生川敦先生の話を聴きました。貸切バスで約30分移動して石巻市の旧大川小学校遺構を語り部の只野英昭さんの話を聴きました。
貸切バスで約35分移動して、16:45ごろJR石巻線の矢本駅で解散しました。