インカレSDGsプロジェクト支援のお願い

インカレSDGsプロジェクトとは-背景と目的-

インカレSDGsプロジェクトは、異世代・地域・学校連携型で個別最適な学びと協働的な学びを同時に実現するSDGs達成活動を行うもので、課題研究支援、合同実習・合同実践開催、フォローアップを行っています。2023~2024年度の2年間で約20校の中高生・大学生延べ約1000名が参加し、学びの深化と社会貢献の同時実現という成果をあげてきましたが、文科省の補助金終了により、資金的な後ろ盾を失ってしまいました。

 世界は環境問題、貧困や経済格差、紛争などの課題が山積しており、日本の地域も少子高齢化により担い手が不足して崩壊の危機にあり、これらの解決のためには主体的に行動する若い世代を育成・支援することが欠かせません。本プロジェクトに参加する若い世代は、リアルタイムで持続可能な社会の創り手となり、貴組織にとっても有用な人材の確保にもつながると考えられます。 是非支援をお願いいたします。

支 援 方 法

協賛金: 1口5万円/年

有効期間は当該年度の4月から3月になります。事業実施にあたっての人件費、交通費、講師謝礼、消耗品などにあてさせていただきます。
・ホームページやイベントプログラムへのロゴ掲載(ロゴの大きさは口数に比例します)
・イベントにおける出展やパンフレット配布
・イベントにおける中高大学生との対話
2口以上の特典
・ツアーやイベントに、学生と一緒に参加できます(定員の範囲内で)
4口以上の特典
・学生が貴団体のPR動画作成、イベントでの出展の手伝い、事業提案などを行います                        
例)SDGsの視点からの川越の企業紹介動画

ツアー参加: ツアー必要経費+協力金(1口5千~1万円)
ツアーやイベントごとの必要経費(交通費・宿泊費・食費・見学料など)に加え、中高大学生の旅費などを補助する目的として協力金1人5千~1万円をいただきます
特典:
ツアーへの同行(昨年度プログラムを参照のこと)
ツアーのしおりの参加者名簿への貴組織やお名前の掲載
ツアーやイベントにおける中高大学生との対話
※ツアーの一部は次世代SDGsラボに所属する中高大学生
自らが企画運営し添乗員となります


印刷用チラシ