次世代SDGsラボ

次世代SDGsラボは、埼玉県内外のSDGs達成や持続可能なまちづくりに寄与する活動の実践および調査研究、SDGsに関わるデジタルコンテンツの制作および公開、域を越えた次世代間の交流および世代間交流などを行う組織です。以前は芝浦工業大学中口研究室の学生で構成されていましたが、2024年8月、インカレSDGsプロジェクトの合同実践活動を通じてつながった仲間を中心に異なる学校・世代からなる団体として再出発しました。

本組織の目的は、中高生や大学生主体で、学校の探究の授業や部活動の成果を広く社会に波及させたり、地域や国際社会のニーズを把握して課題の解決策を提案・実践することです。
メンバーは運営委員と会員からなり、運営委員はすべて高校生・大学生です。代表世話人は大人ですが、活動場所や連携組織の確保、活動資金の獲得などについて、伴走支援を行っています。
運営委員会および研究会を月1回、川越大黒屋食堂(川越市仲町5-2、https://maps.app.goo.gl/2WND1bezhU5rPKYZ9)とZOOMのハイブリッドで開催しています。
今後もSDGs達成のための活動をさらに多くの次世代・大人の方々に展開するため、様々な活動を企画し実施していきます。