Incollage SDGs Project

異世代・地域・学校連携型で個別最適な学びと協働的な学びを同時に実現するSDGs達成活動

About

インカレSDGsプロジェクト: Incolle SDGs Projectとは、異世代・地域・学校連携型で個別最適な学びと協働的な学びを同時に実現するSDGs達成活動であり、Individual optimal and Collaborative Learning with cross-generations, regions, and schools for achieving SDGsの頭文字を取ったものです。大学間の連携(インターカレッジ)で小中高生と学びを深めるイニシアティブという意味も併せ持っています。

インカレSDGsプロジェクトには課題研究支援活動、合同実習・合同授業、合同実践ワークショップ、フォローアップの4種類の活動があります。このページでは、それぞれの実施内容とスケジュールを説明します。
A.課題研究支援
大学教員やキャリアコーディネータが学校を訪問したりオンラインで面談し、課題研究、進路等のアドバイスを個別に行います。
B.合同実習・合同授業
合同実習は、大学等が①研究室・企業見学、②体験型社会活動、 ③創造型社会活動の3つのタイプのプログラムを提供します。合同授業は授業を複数の学校で同時に実施し、特定のテーマについての討論や、現地活動の報告を行うものです。
C.合同実践・合同発表
プロジェクト型探究活動実践の場として位置づけ、効果測定アンケートや意見聴取、試行実験ができる場です。探究活動の成果報告を単一の学校で行うだけでなく、合同実習・合同授業の成果発表を合同で行うこともしています。2023年度は12月16日(土)に、芝浦工業大学大宮キャンパスにて、HESDフォーラムの場を借りて、大学生約170名、高校生約30名が参加して行いました。
D.フォローアップ(2024年度新規事業)
SDGsアクターの資格を授与し、入試や就活の支援、学びを活かすための進路相談、入試や就活対策等のキャリアサポートをしていきます。

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